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新古車も中古車

新古車も中古車なのですが、なかなか新古車として販売していても見極めるのが難しいそうですし、プロでも見落としてしまう事もあるようですね、新古車と言っても分かりづらいですよね、簡単に言えば新車が何かしらのトラブルで新車として販売できなくなった車の事ですが、なかなか良いというだけは言えないですし、良くないとだけとも言えませんが、3点のポイントを挙げて新古車と中古車の違いを挙げたいと思います。
第1のポイントですが、まず塗装が剥げていない、外見から見ても綺麗、これはよく見る事ですね、ミラーから、タイヤから、試乗させてもらって中の座席や外から見た窓、内から見た窓も詳しくチェック、外装と内装を詳しく見る事ですね、これだけではまだまだですが、新古車か?中古車か?の基本的な事はわかりますし、この車に乗りたいという目線ではなく、長年乗っていくのに安心できる車か?どうか?これは大きなポイントになりますし、外装も内装にも欠点がないことが新古車の条件ですし、第1のポイントは塗装が剥げていた、外装、内装に問題があった場合は新古車ではなく中古車と言う評価ができます。
第2のポイントとしては走っていて異常はないか?これは試乗して必ず確かめましょう、今まで乗っていた車との違い、乗り心地、運転のしやすさ、そして走行していた車がブレないか?第2のポイントは一歩間違えば事故へとつながる大切な点ですので、何度も試乗させてもらいましょう、第2のポイントで運転中に違和感があった、走行中にブレたりするのなら何かしらのトラブルのある中古車だという事が判断できますし、新古車は事故車ではないことが多いそうですが、少しでも異常があったら中古車だと確認しましょう。
第3のポイントは中古車販売店の方が新古車としてセールスをしてくるときに、こちらの、購入する方の気になる点を尋ねても、詳細を尋ねてもしっかりと対応してくれる、そして料金についても新車と変わらないというのではなく、一応新古車なのでこの価格になります、と値段的にも良心的であるという点ですね、そして追加料金を取らない事ですけど、第3のポイントは購入する方の気になる点や詳細を尋ねても、話題を変えて「大丈夫、大丈夫です」しか言わない営業マン、そして料金的には安心なように見えても追加料金が色々と掛かる事を隠そうとする販売店、営業の人は信じられないですし、信頼できない点で、新古車かもしれませんが、中古車の可能性もあります。
以上の3つのポイントを挙げましたが、どれも現実的ですし、中古車を買う時、新古車という物があって、お得で良いなと思った時、本当に事故車ではないのかな?問題はないのかな?と冷静に考える事ですし、中古車販売店も商売ですから、やはり料金も対応も買う車によっても変わってきますので、買いたい、これがいい!と思ったらちゃんと確認する事を大切にしてください。

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